空海が高野山建立時作成した高野建立初結界時啓白文の拓本と大正4年 高野開祖1100年記念時に時の高野山 金剛峯寺 法印検校 常喜寺 大乗大園名で、高野山近辺の山林開発の現状を嘆き、空海の高野建立時の精神に立ち返り開発を規制するように御上に働きかけるための直訴状をまとめた巻物です。   これは、直訴状が、提出された時に取られた拓本をベースに製作された巻物でその当時関係者のみに限定有料配布された貴重な逸品です。(現在も 拓本は、販売されていない由。）   大きさ 縦約25cm、横約303cm。（拓本 約204cm）      拓本と印刷、真作（当時物）
状態は、画像通りで、表装部分に、微細な汚れありますが、それ以外は綺麗なアンテイーク コンディションです。   ゆうパック６０サイズです。 返品につきましては当方に重大な瑕疵ある場合に当方発送後一週間以内のみ対応可。